ロジクールのマウス選び【MX MASTER 3】に仮決定

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キーボード「CRAFT」と一緒に買った「M590」というマウス。Flow 機能がついているマウスの中で一番安いものを選んだわけですが、Unifying 接続だとつながりにくいとか精度が悪いとかは特にないです。

「開封時のページ → Logicoolのハイエンドキーボード【CRAFT】
「1ヶ月後 → ロジクールのキーボード【CRAFT】とマウス【M590】を1ヶ月間使ってみた感想

一度マウスポインタ飛びに悩まされましたが、マウスとレシーバーの間にキーボードがあるときだけポインタ飛びが起こっていることが判明し、キーボードの横でマウスを使うようにしたら直りました。

私にとっての問題点は、親指から薬指にかけて接触するU字型の部分がゴムっぽい素材になっていて、これが滑るのでちょっと使いづらいことです。それだけではなく、このマウスを使い始めて8ヶ月以上が経ちましたが、このゴムの部分につく手垢が目立ち始め、ティッシュで拭いただけでは全然とれなくて困っています。自分の手垢しかついていないわけですが、それでも触るのが嫌になってきました。

※こういうので手垢は落とせました → 「ダイソーの「拭き掃除万能シート」で手垢がスッキリ

いつの間にか発売してた。ダイヤルなしのCRAFT

というわけで、新しいマウスを探すために久しぶりにロジクールのサイトを見てみましたが、「MX KEYS」というキーボードがちょっと気になりました。写真を見る限り、ダイヤルがついていないCRAFTです。

いろいろ調べてみましたが、どうやら「ダイヤルなしのCRAFT」という解釈は正しいようです。しかも価格も安くなっているので、私としては理想的なキーボード。おそらくユーザーからの要望多かったからだと思いますが、それを商品に反映させるあたりは素晴らしいです。もしかしたら最初からこれを狙ってたのか?(深読みし過ぎ?)

ただ、CRAFTのデザインをそのまま流用しているせいか、見た目がちょっと残念な感じがしなくもないような…。

私はすでにCRAFTを購入しているので、すぐにこのキーボードを買うことはありませんが、CRAFTが使えなくなったらこの MX KEYS ですね。

一番高い物か、一番安い物か

私の環境だけなのかもしれませんが、Bluetooth 接続が不安定なので、キーボードとマウスは 「USB Unifying レシーバー」というのを使って接続しています。なので、ロジクールのサイトで Unifying に対応しているマウスでフィルターをかけると、10機種表示されました。

検討した結果、最上位の最新モデル「MX MASTER 3」と一番安価な「M325t」というモデルに絞り込みました。もともと小型でシンプルなマウスが好きなので、M325t というモデルは私に最適だと思いましたが、よく見てみると側面が「表面加工されたラバーグリップ」となっているようです。見た目は違うようですが、今使っている M590 と同じ素材なのでしょうか。なぜゴムにしたがるのか…。

ということで、MX MASTER 3 一択となりましたw。親指で水平スクロールができるホイールが便利そうではありますが、私にこの大きいマウスが使いこなせるのかという懸念があります。それにこの価格は「とりあえず買って試してみよう」と思えるほど安いものではありません。

う〜ん・・・とりあえず保留で…。

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